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こんにちは!Leeです!
新入生は知らない人も多いと思いますが、大学にも学生が運営する委員会があります。学祭を運営する委員会もあれば、次年度の新入生を歓迎する委員会や環境活動を行う委員会など、活動内容は様々。この記事では、その中から7つの委員会をご紹介します。
私は7つすべての委員会で活動をしてきたのですが、どの委員会でも大変なことは多いけれど、それ以上に楽しい体験をすることができました!新入生の方にもぜひ委員会の魅力を知ってほしいと思いこの記事を書きました。
4月の前半には、委員会の配属を決める「新入生歓迎会」というイベントが学部ごとに開催されます。その際の参考にもなると思うので、ぜひ最後まで読んでいってください!
目次
銀嶺祭(ぎんれいさい)とは、毎年信州大学松本キャンパスで開催される、信大で最も大規模な学祭です。銀嶺祭を知って信大を志望した人もいるのではないでしょうか。銀嶺祭では、多くのサークルや学科コースなどの団体の模擬店出店、教室での教室企画、ステージでの企画やサークルによる発表、スポーツ大会など、様々な催しを行います。2020年度、2021年度はコロナの影響で開催することができていませんでしたが、2022年度から復活しました。
銀嶺祭実行委員は、その銀嶺祭の運営を行っています!銀嶺祭に向けて、局・部門ごとに分かれて準備を行い、当日に動きます。本番直前はかなり忙しくなりますが、終わった後は、一緒に頑張った人は大切な仲間となります。
去年復活した銀嶺祭。今年更なる盛り上がりを期待して下さい。覚悟はできてるか?オレはできてる。
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あがたの森フェスティバルとは、毎年6月にイオンモールの近くにある「あがたの森公園」というところで開催される、1年生を主体とした文化祭です。2022年度は多くの学部学科コースが露店を出店したり、ステージで発表を行ったりしました。
あがたの森フェスティバルの当日に向けた準備、当日の運営を行います。
準備は部署ごとに分かれて進めていきます。主に全体の運営をする【三役】、フェスで行うステージ企画を運営する【企画】、フェスにおいて必要な品目の管理・調達を行う【交渉】、役員でおそろいのパーカーのデザインを作成したり、大きな看板やポスター、当日使う備品の作成をする【情報工作】の4つの部署があります。
銀嶺祭と同様に当日までの準備はとても忙しいですが、終わった後はとても仲のいい友達になれます!
県の森フェスティバル実行委員はフェスまでの期間は県の森フェスティバルの開催に向けての準備、運営を行います。委員会と聞くと堅い仕事に感じますが、そんなことは全くなく、基本はワイワイと活動しています。県の森フェスティバルの時期以外もスポーツ大会があったり、BBQや旅行もあったりするので、友達をたくさん作りたい人にはおすすめです。
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光芒祭(こうぼうさい)とは、毎年信州大学長野(工学)キャンパスで開催される学祭です。2022年度はコロナの関係で模擬店の出店はできなかったものの、多くの教室企画やステージ発表などが行われました。
光芒祭の準備・運営を行います。企画局、営業局、編集局の3つの局に別れ、委員は各局に分かれ、企画の立案や準備、パンフレットやポスターの制作、協賛企業とのやり取りなどを分担して行っていました。また、月2回全体ミーティングがあるほか、前日の会場の設営、当日スタッフ、片付けなどは局に関係なく力を合わせて行います。
こんにちは、光芒祭実行委員会です。毎年信州大学長野(工学)キャンパスで催される学園祭・光芒祭の運営を行っています。一緒にご飯に行ったりゲームをしたりと、先輩・後輩の垣根を超えて楽しく過ごしています。また、委員会の活動はもちろん、勉強のことも気軽に先輩に相談できるので心強いです。
新入生歓迎会は、新入生が入学してすぐの土日に行われる委員会配属などを決めたりする行事です。学部ごとに教室に集まり、各委員会の説明を聞いた上でどの委員会に入りたいかを決めます。
新入生歓迎会の準備・運営を行います。新入生に配布する資料を作り、全員分印刷して封筒に詰めるといった準備を行います。当日は各学科コースの2年生を集めて新入生歓迎会の司会進行を行います。
ちなみに、2023年度の新入生歓迎会の日程はこちらです↓
新入生歓迎会は他の委員会に比べると活動頻度も少ない委員会です。しかし、新入生のために全力を尽くして活動しています!
自治会は、学生の意見をくみ取って大学に届けたり、各委員会と連携して予算・決算の監査などを行ったりする組織です。また、毎年冬に「学生総会」という大きな学生の会議を行い、それまでに集めた学生からの意見をまとめた決議案の採決を採ります。
全学科コースから学生を集めた代議委員会という組織があり、年に数回(2022年度は5回)会議を行っています。そこで集められた意見をもとにアンケートを作成し、信大の学生を対象に実施しています。その結果をもとに決議案を作成し、全1年生が参加する冬の学生総会で採択を行い、それを大学に提出します。この学生総会の運営も自治会が行っています。
また、各委員会と連携し、活動の確認や手伝いを行います。学生総会ではお金の決算も行うので、その時期までに各委員会から決算書と予算案を集めます。
活動内容をみたらとてもめんどくさそう…と思うかもしれません。私もそう思ってました。しかし、それ以上に大切な仲間と頑張ったり活動外で遊んだりすることがとても嬉しいことだなと感じています。一時期、ミーティングの一番のモチベはその後のご飯でした。一緒に活動しませんか?
生協学生委員会あずみのは、学生生活をより良いものにするために、大学生協と連携しながらいろいろな活動を行っています。
主に学生の生活が豊かになるような活動を行います。新入生向けに情報誌の作成、新入生歓迎会やガイダンスの実施、2022年度には自転車点検会や焼き芋の販売なども行いました。また、活動の後はボードゲームなどの遊びも良く行っています!
信州大学生協学生委員会です。学生生活をより良くするために活動する団体ですが、真面目なだけでなくちゃんと遊びもある団体です。学生生活の役に立ちたい人、先輩と仲良くなりたい人は入部をお勧めします!先輩たちが優しく迎えてくれます!!
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環境活動を行う委員会です。大学の支援の下、学生が主体となって活動を行っているため、興味があること・やってみたい活動をしっかりと行うことができます。
日常的に行っている活動としては、学内や周辺地域の美化活動などがあり、小さいけれども大切な活動が多いです。また、多くの環境系のイベントなどに参加しています!全キャンパスに支部があるため、キャンパス移動後も活動を続けられます!
環境学生委員会では女鳥羽川清掃などの日常活動に加えて、地域の環境イベントに参加したり、他キャンパスと協力してエコプロへの出展なども行ったりしています!メンバーが 1年中いつでも募集しているので、少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひ旭会館2階の委員会室までお越しください~
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繊維学部のある上田キャンパスでは、「東雲祭(しののめさい)実行委員」が活動を始めていて、東雲祭の5年ぶりの復活を目指して頑張っています!
また、農学部のある伊那キャンパスでは「落葉松祭(からまつさい)」、教育学部のある長野(教育)キャンパスでは「まほろば祭」が過去に開催されていました。ここ数年は開催されていませんが、いつか復活するかもしれませんね!
委員会なんてカタそうだしやりたくない…と思うかもしれません。私自身も入学当初はそう思っていました。しかし、なにか大学生活でやってみたいと思って顔を出してみたら、活動はもちろん、その後の遊びがとても楽しく、委員会は良い場所だな…と感じるようになりました!
何か大学生ではじめてみたい方や、イベントの運営等の活動がしたい方は、ぜひ委員会に入ってみてくださいね!
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