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【初心者でも楽しめる】信州を遊び尽くす山図鑑 -松本編-

  • 2022.08.01
  • 2022.10.18
  • 観光・体験
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こんにちは!信大GUIDEの〈ずま〉です!

もうすぐ待ちに待った夏休みがやってきますね!社会に出たら、これほど自由な時間を取れることも少ないと思うので、貴重な時間になりそうです。

皆さんの中には、この期間を「有意義な時間にしたい!」「非日常感を味わってみたい!」「せっかく長野県に住んでいるなら、信州の自然を堪能したい!」などと考えている人も多いのではないでしょうか?

今回は、そんな思いを抱いている皆さんに向けて、『信州を遊び尽くす山図鑑』と題して、松本市からのアクセスが良く、初心者でも楽しみやすい山をまとめて5つ紹介します。登山ほど大変ではありません。ハイキング(自然の中を歩く)やトレッキング(山の中を歩く)といった、山に行った経験が少ない方でも十分楽しめる山々です。

山に遊びに行きたいと思ってはいるけれど、たくさんありすぎてよく分からない・・・

こんな悩みを抱えている人がいたら、ぜひこの記事を参考にしてみて下さい。自然と触れ合うことが大好きな私〈ずま〉が、厳選してお届けします!

今回紹介する5つの山々はこちら

今回、紹介する山々は、以下の条件の下で選びました。

  • 信州大学松本キャンパスから車で2時間圏内
  • 標高2,000m程度(高い!と思われかもしれませんが、松本平で標高が600mありますし、ある程度の高さまで車等で行くことも可能なのでそこまで問題ありません!)

その条件をクリアした選ばれし“おすすめ山々”が以下の5つです!

1 美ヶ原高原(うつくしがはらこうげん)

2 上高地(かみこうち)

3 霧ヶ峰(きりがみね)

4 乗鞍高原(のりくらこうげん)

5 霧訪山(きりとうやま)

山によって、さまざまな特徴を合わせ持ちます。それぞれの特性を理解しながら、興味のある山に遊びに行ってみて下さいね!

それでは、詳しく紹介していきます!

1 天然の大パノラマを楽しめる日本100名山〈美ヶ原高原〉

美ヶ原高原頂上付近の電波塔と牛たち

まず紹介するのは、〈美ヶ原高原〉。山としては珍しく、頂上には広大な高原台地を擁し、日本100名山に選ばれていることで有名です。松本市の西に位置する北アルプスと対照的に、東に位置する美ヶ原高原は、“松本市の山”と言えば外せない存在となっています。

基本情報を押さえよう!

▼基本情報は以下の通り▼

標高・山域2034m(最高到達点)・東松本
アクセス信大松本キャンパスから車で約60分(11月〜4月は冬季通行止め)
歩行時間(※目安です)2時間

美ヶ原高原の魅力は、何と言っても、四方360度を見渡すことのできる大パノラマです。北・南アルプスはもちろんのこと、八ヶ岳や浅間山、運が良ければ富士山までも見渡すことができます。

高原のシンボルとして建てられた高さ6.6mの避難塔は、別名「美しの塔」と言われています。美ヶ原高原に来たら必ず訪ねる、記念撮影の絶好のスポットになっています。

季節によって異なる顔を見せるのも特徴の一つです。夏になると、200種類以上の亜高山植物に出会うことができる“植物の楽園”になります。頂上は牧場になっているため、牛たちがゆっくりと草を食すのどかな風景が広がります。秋は、紅葉の見頃。特に10月上旬から中旬にかけて、美ヶ原高原は秋一色になります。

時間があるなら、頂上の「王ヶ頭ホテル」で一泊して、夜の美ヶ原高原をお楽しみ下さい。タイムラプスの聖地とも言われる美ヶ原高原は、夜になると手が届きそうなほど近い星空が広がります。私はリアルで見たことないですが、いつか絶対見たい!

美しの塔と夜空

実際の遊び方を教えて!

美ヶ原高原の遊び方は、多種多様です。

頂上まで登山するも良し、サイクリングするも良し、ドライブするも良し、高原台地でトレッキングするも良し、暑さから逃げるも良し、美術館に足を運ぶも良し… 自分の目的や好みに合わせて楽しむことができます。

美ヶ原高原は魅力が一杯で、この記事に書き切ることができません。過去の信大GUIDE記事では「信州ドライブ」特集で、美ヶ原高原を詳しく紹介しています。そちらの記事もご覧下さい!!? ? ?

2 日本を代表する山岳景勝地〈上高地〉

上高地。清流梓川が流れる。

〈上高地〉は、日本を代表する山岳リゾート地。息を呑む悠久な自然を満たし、何度訪れても飽きない自然の宝庫です。標高1500mの上高地はその美しい景観から「特別名勝」と「特別天然記念物」のふたつの称号を併せ持つ日本でも稀な場所です。北アルプスの玄関口としての役割も担い、毎年多くの観光客が訪れます。

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▼基本情報は以下の通り▼

標高・山域約1500m・西松本
アクセス信大松本キャンパスから車で1時間半
(シャトルバスかタクシーへの乗り換え必須)
歩行時間(※目安です)3時間

上高地の魅力は、何と言っても、自然を心から堪能できる圧倒的なスケールです。穂高連峰の山々と梓川に架かる河童橋を中心とした美しい景観がいちばんの見どころ。整備されたハイキングコースを堪能することができます!一生に一度は訪れておきたい!

実際の遊び方を教えて!

上高地も、美ヶ原高原同様、語り出したら止まりません。河童橋や明神池、大正池、岳沢湿原…名前を上げるだけでもたくさんあります。過去の信大GUIDEでは、上高地の魅力を伝える記事を投稿しています。そちらで、体験談ベースでの上高地の詳しい説明や実際の行き方などを詳しく解説中です。そちらの記事をご覧になり、ぜひ足を運ぶきっかけにして下さいね!? ? ?

3 花と緑と空が織りなす別天地〈霧ヶ峰〉

霧ケ峰高原

日本百名山の一つ「霧ヶ峰」は、湿原巡りや周辺の山々の散策など、初心者でも楽しみやすい山の一つです。車山から鷲ヶ峰にかけて、ゆるやかな起伏が続く霧ヶ峰高原は、八ヶ岳連峰といった日本を代表する名峰を一望のもと、豊かな自然を感じることができます。

基本情報を押さえよう!

▼基本情報は以下の通り▼

標高・山域1925m・諏訪市
アクセス信大松本キャンパスから車で約1時間
歩行時間(※目安です)3時間

霧ヶ峰の魅力の一つとしてはやはり、高山植物が思い浮かびます。季節の高山植物が緑の草原を色とりどりに染め上げます。レンゲツツジやニッコウキスゲ、マツムシソウなどが代表的な植物たち。普段は見られない貴重な植物を堪能できます。

霧ヶ峰に点在する湿原も楽しむ上での大切なポイント。霧ヶ峰湿原、八島ヶ原湿原、池のくるみ踊場湿原、それぞれを合わせて霧ヶ峰三大湿原に数えられています。高層湿原と低層湿原を楽しめる世界でも珍しい高原で、国の天然記念物に指定されています。

グリーンシーズンはトレッキングキャンプ、ホワイトシーズンはスキースノーシューなど。1年を通じて、さまざまなレジャーを楽しむことができることも魅力です。特になだらかな斜面とダイナミックな山岳が一望できるゲレンデでの、スキーやスノートレッキングは冬の楽しみの一つとなっています。

実は霧ヶ峰は、日本グライダー発祥の地としても知られています。日本で初めて、グライダーが滑走したことを記念したグライダーふれあい館が建てられました。

おすすめの遊び方3パターン

遊び方は大きく分けて3種類!

遊び方① トレッキング

霧ヶ峰の自然を楽しみたいなら、まずはトレッキングを検討してみましょう!稀有な高山植物の中を散策しながら、美しい自然に触れることができますよ。王道です。

遊び方② ガイドウォーク

「初めて行くから不安…」、「霧ヶ峰高原の魅力をもっと知りたい!」という方は、ガイドウォークを選択肢の一つとして考えてしみるもアリ!プロのガイドさんのお話を聞きながら、自然と深く関わることができますよ。

遊び方③ グライダー

グライダーにもちょっと触れてみましょう。グライダーふれあい館では、グライダーの歴史学んだりや擬似搭乗体験ができたりします。霧ヶ峰グライダー滑空場も目を通しておきたい場所の一つ!
※グライダーには、一般の方は搭乗できません。あらかじめご了承ください。

この他、冬になると、スキーやスノーシューなどのウィンターアクテビティもあります。夏休みだけでなく、1年通じて遊ぶことができますよ

霧ヶ峰は諏訪市に位置し、誰もが知る長野県最大の湖”諏訪湖“をはじめとして、山以外の遊び場も近い場所となっています。豊かな自然だけでなく、歴史あふれる文化や温泉が楽しめる宿泊施設など、観光の魅力が詰まったエリアです。今回は霧ヶ峰高原に集中して紹介しましたが、その他の観光名所もたくさんあります。ぜひ調べてみて下さいね!

4 名峰の麓に広がる高原〈乗鞍高原〉

乗鞍高原

日本100名山の名峰乗鞍岳の麓に広がる乗鞍高原は、広大な高原帯を擁する屈指の高原リゾートです。高原のアウトドアレジャーを満喫できるエリアであり、松本市からのアクセスもよい天空の別天地として、上高地と共に全国に名を馳せています。

基本情報を押さえよう!

▼基本情報は以下の通り▼

標高・山域1200〜1800m(乗鞍岳頂上は3026m)・西松本
アクセス信大松本キャンパスから車で約1時間
歩行時間(※目安です)3時間(アクテビティの種類による)

乗鞍高原の魅力は、四季を通じて多様な自然環境を楽しむことができることです。ハイキングや滝巡り、シャワークライミングなどのアクティビティが充実しています。標高1500mに広がる高原や豪快な滝から標高3026mの山頂まで移り変わる景色を心ゆくまで堪能できるのは乗鞍高原ならではです。

広大な「一ノ瀬園地(いちのせえんち)」には、白樺林や池、滝などが点在します。遊歩道が整備されており、2時間30分ほどで一周することもできます。周辺にはサイクリングコースもあります。

落差40m、幅15mという乗鞍高原で最大を誇る「番所大滝(ばんどころおおたき)」は圧巻です。水量が多く、豪快な音を立てて流れ落ちる光景は、豪快そのものです。

畳平(たたみだいら)は、乗鞍岳登山の玄関口です。最高峰乗鞍岳の登山にやって来る人はもちろん、高山植物を目当てにお花畑の散策に訪れる人もいます。

高原の絶品”お蕎麦”はいかがですか?乗鞍高原では、濃い霧と冷涼な空気が生み出す美味しいお蕎麦を楽しむことができますよ!

四季を通じて、乗鞍高原はさまざまな顔を見せてくれます。
春は花、夏は緑、秋は多色な紅葉、冬はスキー…楽しみ方は人それぞれです。自分の好みに合わせた楽しみ方を模索してみてくださいね!

これぞ王道!3つの乗鞍高原ハイキングコースを紹介

乗鞍高原は魅力がいっぱいで、この記事に全てを書き切ることはできません。
この記事では、「乗鞍ハイキング」に絞って、高原の歩き方を紹介していきます!

乗鞍高原のハイキングコースはレベル別で3つ!初級・中級・上級コースです。

初級コース : 一の瀬園地コース

一の瀬園地の草原風景や池、滝など水辺の景色が楽しめるコースです。四季折々の植物が見どころ。乗鞍高原の魅力を感じるなら、まずはこのハイキングコースがおススメ!

一の瀬園地(秋)

中級コース : 畳平・お花畑コース

シャトルバスで山岳道路の日本最高地点・畳平へ。高山植物が咲き誇るお花畑をのんびり歩くことができます。短時間で登れる富士見岳からの絶景は圧巻!乗鞍高原の自然を深く感じたいなら、このコースも検討してみて!

畳平

上級コース : 乗鞍岳(剣ヶ峰)コース

標高は3000mを超えます。スタート地点は、赤い屋根が目印の乗鞍バスターミナル。標高は2702mです。頂上までの登山の高低差は感じにくいものの、初めて登るには難易度が高いかもしれません。酸素が薄く高山病などの病気を発症する可能性も十分に考えられます。初めて登るなら、準備は怠らず健康には十分気を付けて!

名峰『乗鞍岳』

天空の別天地「乗鞍高原」、ぜひ遊びに行ってみて下さいね!

5 初心者に人気の塩尻市を代表する里山〈霧訪山〉

最後に紹介するのは、「実際に登山をしてみたい!」と思っている方に向けての、初心者にも登りやすい山の紹介です。塩尻市に位置する「霧訪山(きりとうやま)」は、標高1305mの里山。標高の低さとは裏腹に、山頂からは絶景を眺めることができますよ!

基本情報を押さえよう!

▼基本情報は以下の通り▼

標高・山域1305m(高低差430m)・塩尻市
アクセス信大松本キャンパスから車で約1時間
歩行時間(※目安です)3時間(登り2時間)

霧訪山の魅力は、やはり頂上からの絶景でしょう。低山であるにも関わらず、アルプスを一望できます。塩尻という立地を生かし、南北のアルプスを一緒に見ることができる日本でも稀な山です。標高自体は低いのですが、急登の場所もあり、登りごたえがあります。サクッと登れて、しかも景色は良好!非常に魅力的な山ですよ!

頂上までのコースも豊富で、どれも魅力がいっぱい!自分の好みに合わせて登れるのは楽しいこと間違いなしです。というのも、霧訪山は初心者の登山者が多いため、地元の方々の協力などを通じて、登山道はしっかり整備されています。地元では幼稚園児も登るほど、地域に愛されている山だそうです。実際、登山道には、「山頂まで〇〇m」などの看板やベンチが多く用意され、登山者への配慮を感じます。

実は霧訪山、長野県山岳総合センターが行った「信州の里山・総選挙!冬山編」で1位に選ばれている山でもあります。この結果からも、霧訪山の人気ぶりが伺えます。

3つのコースで山の魅力を満喫!

登山道が整備されており、初心者でも登りやすい霧訪山。頂上までのコースは主に3種類あります。好みに合わせて自分で選ぶことができますよ。

① 下西条コース

山の神自然登山口から登山スタートです。3つのコースの中では、自然を最も感じることができる印象です。

② 中央分水嶺コース

中央分水嶺ってご存知ですか? これは、日本列島の場合は太平洋側と日本海側を分ける連続線のことを言います。このコースで登る、善知鳥(うとう)峠から霧訪山山頂までは、ずっと中央分水嶺と言われています。途中、大芝山という山を経由して登るのが王道ルートです。

③ 小野(かっとり)コース

今回紹介している3つのコースでは、最短ですが最も傾斜を感じるコースです。登りごたえを感じるでしょう。その他、石碑や城跡などを堪能しながら歴史を感じることができるコースでもあります。

以上3つのコースです。3つのコースの終着点はもちろん頂上!頂上には「夢叶う霧訪の鐘」が設置してあります。思い出には、一度鳴らしてみて下さいね!皆さんのお願い事は、何ですか??

【自然を楽しみたいなら】まずは覚えてほしい6つの”コツ”と”マナー”

ここまで読んでくれた方には、「実際に山に行ってみたいな!」と思ってくれた方もいるかもしれませんね。ただ、心から自然を楽しむためには、ある程度山遊びに関する”コツ”と”マナー”を知っておく必要があります。この項目では、私の経験を踏まえて、山遊びを有意義なものにするためのコツと守ってほしいルールを紹介します。最低限の知識を持っておくと、より快適に自然との触れ合いを楽しむことができると思いますよ。一度確認しておきましょう!

山歩きのコツ

コツ① 天気は必ずチェックしよう【雲行きの怪しい時は無理をしない!】

山のような標高が高い場所は、天気が変化しやすいというのは有名な話。予報をチェックし、怪しいと感じたら思い切って中止の決断することも必要です。その中でも特に注意したいのは雷。自然の中では逃げ場が少ないので、要注意です。大切な命、無駄にはしたくないですからね。

コツ② 重ね着で、寒暖差に対応しよう【山は天気が変わりやすい!】

温度差が激しいことも、標高が高い山の特徴。おすすめは、「出発寸前に防寒着は脱ぐこと」。歩くときは少々寒いと感じても薄着の方が良いとされています。理由は、厚着のままだと発汗が激しくなり、体温調節が難しくなるから。自分の体温を常に気に掛ける習慣を身につけて下さい。

コツ③ 「ゆっくりかも」ぐらいのペースを意識しよう【呼吸の乱れは禁物!】

つい自然に入ると、足取りが速くなってしまうのはあるあるです。呼吸が荒くなるような歩き方はおすすめしません。一緒に歩く仲間と楽しく会話ができるぐらいが良いペースです。コツは、小刻みに足を動かすこと。歩き方を意識するだけでもかなり違うと思いますよ。

最低限覚えておきたいマナー

マナー① ゴミは捨てない【ゴミ袋を持参して必ず持ち帰る!】

ゴミを捨てることが、いちばんのマナー違反。自然に還るものであっても、クマなどの動物の餌になるため絶対に捨ててはいけません。ゴミ袋を必ず持参し、出たゴミは必ず持ち帰るようにしてください。そのためにも、ゴミになるようなものを控えることが快適に過ごすためのコツだったりしますね。

マナー② ”採る”ではなくて”撮る”【懸命に生きる生き物たちへの配慮を!】

高山植物のような厳しい環境で生息している生き物たちは、一度痛められてしまうと回復することは難しいです。歩く時も、無意識のうちに踏みつけるようなことをしていないか注意してください。気に入った生き物たちを見つけたら、ぜひ写真を撮って思い出に残してくださいね!

マナー③ 常に周りに気を配る【転落には注意!後ろからの登山者は譲ろう!】

山には見えない危険がいっぱいです。特に注意したいが、転落や滑落。地面がぬかるんでいたり、道が狭かったりすると、ちょっと足を踏み外すだけでも大きな怪我を負うことも十分に考えられます。よくある例として、後ろから迫る速い登山者に気を取られ、自分のペースを崩して転落してしまうケース。なるべく道を譲ること。基本は登り優先。お互いが気持ちよく山歩きするための”暗黙のルール”です。常に周りに目を配る余裕を持ちましょう。

マナーを守ることは、自分のためだけでなく、”自然保護の観点”といった周りの環境のためにもなります。最低限のマナーを守りながら、楽しい山遊びをしてくださいね!

せっかくの夏休み、思い出に残る体験をしよう!

いかがでしたでしょうか?今回は、初心者でも楽しめる松本市周辺の山を5つ紹介しました!「ぜひ遊びに行ってみたい!」と思える山はありましたか?

信州(長野県)は、山などの自然をはじめとした環境に恵まれています。気候、自然、文化、食。どれを見ても魅力的です。この恵まれた環境で信州の大自然を堪能できることは、素晴らしいことだと思います。せっかくの長い夏休み、自然と触れ合う有意義な時間にしてみませんか?

この記事を書いた人

ずま

ずま

シンダイガイド3期メンバー。 とにかく色々なことに挑戦することが大好きな理系学徒。趣味は“自然に触れ合うこと”と”旅”。 多くの人に有益な情報を届けられるように日々奮闘中!

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