【冬眠したくない信大生入門】松本の冬に備えて~気を付けること3選と今からできる寒さ対策~
  
  

【冬眠したくない信大生入門】松本の冬に備えて~気を付けること3選と今からできる寒さ対策~

どうも、ライターのヒロです。

最近、寒い日が顔を出すようになってきました。4年目の今だからこそ、冬に物怖じしませんが、1年生の頃を思い出すと懐かしい感じがしてふわふわしちゃいますね。雪のない他県から来た私にとって、”雪が積もる”ことはビッグイベントであり、「雪が嫌い」と話す豪雪経験者の横でいつも目を輝かせていました。もう、わくわくさんになっちゃう。

ま、3年目ぐらいで慣れるんですけどね。(※個人差があります)

とはいえ、思い返せば、初めて松本の冬を迎えるにあたって「知っておきたかったな~」ということが色々出てきましたので、記事にて皆さんに共有できればなと思った次第です。是非、こたつに入りながら、気軽にご覧くださいませ。

松本の冬ってどんな感じ?

2020/1/28の信大中央図書館前通りでの一枚。

冬の厳しさ

松本の冬はどのくらい寒いのか…まずは、下の表をご覧ください。

(℃)11月12月1月2月3月4月
最高気温13.98.05.16.611.217.9
平均気温7.82.5-0.30.64.610.8
最低気温2.6-2.2-4.9-4.5-1.04.4
(1991~2020年/気象庁HPより)

表からもわかりますが、私の経験上も1月が一番寒いです。12月初旬はまだ「冬がやってきたな~」という程度ですが、中旬から年末年始に近づくにつれて寒さが厳しくなります。1月は言わずもがな、かなり寒いです。マイナス10度ぐらいまで下がるときもあります。2月は、少し気温が上がるものの、体感はそんなに変わらずかなり寒いです。3月になると、少し気温が上がることに卒業式などのイベントも加わり、「お、そろそろ春かな?」と思わせておいてまだ、寒いです。4月に入ってようやく寒さから解放されてくる…という感じです。

積雪について

次に、どのくらい雪が降るの?についてです。

11月12月1月2月3月4月
積雪月平均0cm8cm33cm22cm12cm1cm
(1991~2020年/気象庁HPより)

積雪に関しても、表の数字は私の経験と一致しています。12月の中旬から、雪がたまに降って、1月に入れば連続する雪の日もでてきます。と言っても、夕方から夜にかけて雪が降り、朝にその積雪が締まって固くなり、昼間に溶ける…というぐらいの積雪が多いです(晴天率の高い松本は、相変わらず冬も晴天になることが多いからですね)。除雪したくなるほどの積雪(10㎝超え)は、「ひと冬2・3回あるかな~」ぐらいの印象です。

2019/12/22 微妙に積もった雪は引き締まり、滑る状態でした。12月の積雪はこんなイメージ。

2020年は、3月の終わりごろから4月の初週にかけて、雪が降ったこともあったので、「降るかも」と思った方が良いです。信大の入学式、桜を迎える中、雪が降っていたこともありましたね。桜と雪のコラボレーションはとっても素敵でした。

2020/3/29女鳥羽川沿いでの一枚。これは3月ですが、1月の積雪はこんなイメージ。

降雪の影響でJR(電車)やバスが遅延したりすることもあります。その場合、講義やテストの時間が変更になる場合があるので、随時学校からの連絡をチェックしておきましょう。遅延を目の当たりにして、「時間変更されるだろう」と思っていたら、”通常通り”だったとならないように、必ず連絡をチェックするか、天気予報等を確認して早起きをしましょう。

冬に気を付けること3選

朝、布団から出られない

そう、まず気を付けるべきは、朝の寝坊。いや、起きているんです。起きているんですけど布団から出られないんです。暖かい布団から顔を出すと感じる、あの寒気。誰しもが一度は感じたことがあるのではないでしょうか。既に書いた通り、寝る前はそんなに寒くなくても朝起きて布団から出たら極寒だった…なんてことはよくあります。後に紹介する方法で、寒さを減らしておくことも重要ですが、簡単な方法もあります。

それは、エアコンを起床する2時間ほど前から動くようにタイマー設定をしておくこと。 寝る前に消しているので、その分電気代を節約した気分にもなれます。 タイマー機能がなければ、ずっとつけるのもありでしょう。これだけでだいぶ変わります。

おすすめは、風向き下(暖かい空気は上に行くため)、風速自動。21度~25度の温度はお好みで。

要するに、布団の中の温度と布団の外である室内の温度の差を小さくすればよいわけです。エアコンのタイマー機能と寒さ対策グッズを活用して、布団という沼の攻略を試みましょう!

ちなみに私は体温が高く、エアコンなしで冬を乗り切ろうとする、小学校のクラスに一人はいそうな半袖男子だったわけですが、見事に1年次後期3限の講義を「布団からでられなかった」ため、落としております(翌年、再履修)。※その後、エアコンはマイフレンド。

寒い時は、ケチらず、暖房器具を使いましょう。失うものは節約代金より大きいです(実体験)。

通学時の路面凍結

松本は晴天率が高いため放射冷却が発生しやすく、朝方にはかなり冷え込みます。年中そうです。この朝夜と昼間の寒暖差が激しいことや、道が狭い=住宅が密集していることで影が多いことによって、道路が”アイスバーン”(凍結)状態になっていることが多々あります。この状態だと、まず自転車で上を走るのは無理です。走るというか、滑ります。

また、雪が積もっているのを見て、「雪ならいける」と思いがちですが、雪もヤバいです。雪の下にアイスバーンが隠れている場合もあります。なにより、雪それ自体がよく滑ります。自転車の車輪が空回りするなんてこともあります。

私も年に1度は必ず、雪の上やアイスバーンの上を走ろうとして、盛大に滑ってこけて痛い目を見ています。自転車だけがカーリングのように滑り飛ばされたこともあります。自分だけでなく、周りの歩行者や自動車にも迷惑をかけます。積雪があるとき、アイスバーンの上を通るときは、自転車からおりて押して歩きましょう

冬でも晴れの日が多い松本の生活リズムに慣れてしまうと、いつも通りの時間に起きてカーテン明けたら雪景色(もしくは、アイスバーン)。でも歩いていく時間は無いから、自転車で行くと、滑ってこけた。なんて、信大ではよくある話。

信大東門へ続く女鳥羽川にかかる橋。注意喚起の看板を横目に、自分を含め多くの人が滑ります。そのため高頻度で融雪剤が撒かれます。

歩いて通学しても間に合うように早めに起きて早めに出発しましょう。そのためにも、布団から出る技を身に着けてくださいね。ただ、歩くときもすべります。特に、点字ブロックやマンホールなどの金属製の蓋、さらにタイル張りの通路がかなり滑ります。女鳥羽川に架かる橋や信州大学中央図書館周りの通路がかなり滑るということで有名です。道路の自転車専用帯も、自動車に避けられた雪が積もり固まっている場合があるので注意が必要です。

室内も屋外も乾燥

ただでさえ松本は乾燥している土地柄なのに、冬はさらに乾燥します。さらに、エアコンの利用によって、室内までもが乾燥します。屋外では、新型コロナの影響もあり、マスクを着用しているので気づきにくいですが乾燥しています。

就寝時にエアコンをつけると乾燥でノドを痛めますし、エアコンをつけていなくても冷気でノドを痛める場合もあります。就寝時にマスクを着けて寝ることもおすすめです。その際は不織布より、繰り返し洗える系のマスクの方が肌触りがよく寝付けやすい!就寝時の加湿として、乾かなかった洗濯物などを部屋干しするのも手です。部屋干し向きの洗剤を使えば、臭くありませんし、エアコンによる乾燥も緩和されます。

また、目も非常に乾きます目が乾くと眠くなる私たちの体(ライター調べ)は、暖かい教室と相まって、目のシャッターがどんどん閉まっていきます。そんなシャッターをこじ開けるためにも、人工涙液や目薬を持参することをおすすめします。コンタクトの人は特に。(目薬の使い過ぎも良くないみたいなので、どうしても眠気が飛ばない時に使用しましょう!)

今からでも間に合う?!寒さ対策

そろそろ寒さが牙をむいてくる頃なので、少ないですが寒さ対策を「衣食住」の3つの側面から紹介していきます!

衣類

冬でも、大学やアルバイトに行くときに自転車を使う信大生が多いかと思います。積雪時、アイスバーン時の自転車の危険性は既に伝えましたが、乗車中の寒さも尋常ではないです。まず、耳。無防備な耳が寒さで痛くなります。イヤーマフやネックウォーマーなどで覆いましょう(マフラーは自転車の巻き込み事故にご注意を!)。

さらに、手も痛くなります。手袋なしなら、しもやけ一直線ですが、1枚手袋を着用していても寒いことが多いです。薄手と厚手の手袋を重ねた2重手袋にするか、風を通さないタイプの手袋などがおすすめです。

また、アウターなどで寒さを軽減することも有効手段ですが、ファッション(見た目)とのバランスを取らないといけない分、少し悩ましいところがあります。そこで、外から見えない肌着(インナー)で暖かい素材のものを選んでみましょう。今回は2種類ご紹介します。

ヒートテック(UNIQLO)

知らない人はいないと言っても過言ではないユニクロの定番商品。着ているだけであったかい不思議な生地で製作された肌着。上下の肌着が発売されており、上はVネックや丸首など様々な種類が展開されている。比較的安価なため、購入しやすい。しかし、生地の性質上、汗が乾きづらく、一度汗をかくと長い間冷たい触感を味わうことになります。私はこのヒートテックと汗の特有のひんやり触感がかなり嫌いです。基礎体温が高い人や軽い運動中に着たい人には合わないかもしれません。

ジオライン(mont-bell)

良さを知ってしまうと愛用者に仲間入りしてしまうmont-bell(モンベル)の商品。アウトドアメーカーが製作している分、性能は抜群で、普段使いでも威力を発揮。速乾性がすごいんです。いきなり暖かい教室や図書館、電車内に入った時にほんの少し汗をかいたりしますよね。すぐ乾きます。ゆえに、ヒートテックのようなひんやり感がありません。その上、しっかりと暖かい

また、ヒートテックはすぐ伸びてくる印象ですが、ジオラインはヘビーユーズしてもあまり伸びません(運動用に作られているので伸縮性を保ちつつも)。ただ、1枚3,000円程するので、値段は気になりますね。色々な種類が出ているので、自分にあったものを選びましょう。冬でも少し汗をかいちゃう人、冬でも運動する人におすすめです!

最後に衣服ではありませんが、布団で定番のニトリの「Nウォーム」を買いましょう。かなり暖かいです。その日大学で辛いことがあっても、この布団だけは暖かく迎えてくれます。但し、その場合は繰り返しになりますが、暖房器具がついている状態で起きましょう。布団から出るレベルが一気に上がります…。

食事

体の芯から温まるには、やっぱり食事!今回は、レシピ等は紹介できませんが、大学生が楽に美味しく食べられる料理を紹介します。それは、「」。

見た目は悪かれど、コスパ良く多様性に富んだオールラウンダーな料理。

冬の大学生料理と言えば、鍋でしょう。鍋の素さえ入れてしまえば、ある程度具材は適当で良いし、スープでぽかぽか、〆でご飯か麺類も食べられる。わざと余らせて、翌日の朝食の雑炊用にするのも幸せです。ミルフィーユ鍋のような手間がかかる鍋から、闇鍋という手間が一切かからない鍋まで、選択肢は無数に存在します。大型の鍋が無くとも、小型の鍋でも大丈夫です。それもなければフライパンでもできます。(鍋の大学生レシピもまた記事にするのでお楽しみに!)

住宅

まず、窓が2重サッシになっているかを確認しましょう。2重サッシというのは、「窓が2枚重なっている」と思っていただければ大丈夫です。私が住んでいるアパートは、途中で2重サッシに変わったのですが、だいぶ違います。壁よりも断熱効果が無いガラスから伝わってくる冷気が1枚に比べて、かなり減ります。また、1枚のときは結露が滝のようにできてしまい、カーテンが引っ付いたりカビが生えたり結露が凍り窓が動かなかったり…なんてこともありましたが、2枚になって結露が「ぐんっ」と減りました(それでも結露はありますが)。

二重サッシはこんな感じ。初見だと違和感しかありませんが、1年ほどで慣れてきます。

2重サッシではない人は、大家さんに相談して「設置する交渉」をしてみるのも手です。しかし、2重サッシが難しい場合は、冷気を遮断する厚手のカーテン、結露対策のテープ(デイツーやイオンでも購入可能)やプチプチマットを貼るなどの対策をしましょう。また、ベッドなどの寝る場所が窓に近いと冷気を感じやすいので、距離を離すことも有効です。

その他細かいアドバイス

最後に、細かいですがしておいた方が良いことを紹介します。

まず、車を持っている人は、スタッドレスタイヤに交換しておくこと。履き慣らしのことも考えると11月から12月初旬ぐらいに購入するのがおすすめです。加えて、チェーンもあれば安心です。また、寒冷地対応のウォッシャー液もできれば購入しておきましょう。氷点下の時に、ただのウォッシャー液を噴射した瞬間にフロントガラスが凍り付き、前が見えなくなり事故…なんてことも実際にあるからです。それから、雪が降りそうな時/降っている時は、ワイパーを上げて駐車しておくことも忘れずに。スキー場に行くと、両手をあげた車たちを見ることができます。

次は、年末年始に実家に帰省するなどの理由で、一人暮らしの家を長期間空ける場合は、水道管が破裂しないように対策をしましょう。といっても、水道管の破裂になじみのない人にとっては、何をすれば良いかわからないですよね。その場合は、大家さんに「冬休みに長期間家を空けるがどうすればよいか」と確認してみましょう。もしかしたらすでに対策済みで何もしなくても良いかもしれません。また、「ブレーカーは落とさないように」などのアドバイスも得られるかもしれないので、是非、聞いてみましょう!

「ブレーカー落とさないでね」シールを入居時にもらった学生も多いはず。

最後になりますが、スノボやスキーのスノースポーツの準備を始めましょう。シーズンがもう少しで始まります。シーズン真っ最中の1月には、用品も高くなりがちです。今のうちに購入・メンテナンスをしておきましょう。また、スキー場のリフト券やそこに行くまでの車代もかかるので結構お金が必要です。アルバイトするならして、資金をためておくのもありです。(勉強も忘れずに)

あとがき

「あれ、冬のネガキャンしてない?」と思ってしまうほど、ネガティブな情報ばかりを載せてしまいましたね。私はむしろ冬は好きで、そんなつもりはなかったのですが…。冬は寒く嫌なイメージもあるけれど、温泉やスノースポーツ、雪降る松本の風景など冬こそ楽しいものも登場してきます。特に、スノースポーツはおすすめです。他県の多くの大学生が長い時間をかけてやってくるのに比べて、信大生は1・2時間でスキー場にアクセスできてしまいます。「ちょっと郊外のスーパーまで買い物行ってくる」。そんなノリで行けちゃう素敵な立地。気軽に行けるから、大学生あるあるなスノボだけでなくスキーにも挑戦できる。それに飽きたら、スノーハイクやスノーモービルなどのアクティビティもある。平日は寒さによるストレスを減らしながら、しっかり勉強する。その分、休日はしっかり遊ぶ。

どうせ、長野県に4年以上も住むのであれば、冬も満喫しようじゃありませんか。これから信大GUIDEでは、冬の記事を充実させていくつもりですので、更新された際は是非覗いていってくださいね!

この冬を楽しく乗り越えりためにも、今のうちからしっかりと冬に備えておきましょう!

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